我孫子市議会 2022-12-05 12月05日-02号
文化・スポーツ課が窓口となり協議を重ねた結果、発起人である我孫子の文化を守る会が銅像建立基金を立ち上げて寄附募集を担い、市は銅像の型を所有している台東区立朝倉彫塑館との調整や、嘉納治五郎師範の業績について広告宣伝するための講演会と展示会の企画を担い、資金調達を支援することとなりました。
文化・スポーツ課が窓口となり協議を重ねた結果、発起人である我孫子の文化を守る会が銅像建立基金を立ち上げて寄附募集を担い、市は銅像の型を所有している台東区立朝倉彫塑館との調整や、嘉納治五郎師範の業績について広告宣伝するための講演会と展示会の企画を担い、資金調達を支援することとなりました。
2款の総務費では、伊能忠敬翁没後200年記念実行委員会及び銅像建立委員会に対する負担金、ふるさと香取応援寄附金事業は、実績を考慮して増額するほか、市長選挙費及び市議会議員選挙費などを計上いたしました。 なお、公共施設整備基金積立金の減により、総務費の総額は前年度から大幅に減少しております。
現在の事業計画案ですが、核となる事業といたしまして、記念式典の開催と銅像建立事業を計画しております。記念式典の一環として、シーボルトを初めとする忠敬翁や伊能家に関係のあった子孫の方を招いたシンポジウム等の開催を考えております。 また、銅像建立事業につきましては、既に伊能忠敬翁銅像建立委員会を設置いたしまして、昨年10月より銅像建立のための資金を広く募っているところでございます。
とりあえず記念文庫建設は後にして、銅像建立を目指し、再度寄附を募った。その決算書を見ると、寄附総額2万3,994円45銭、支出総額2万1,748円4銭。
また、藻原寺におきまして、平成25年の完成を目指し、日蓮聖人の銅像建立の準備が進めら れており、完成後には全国からの集客も期待できることから、関係者と連携を図りながら、新 たな観光振興について検討してまいりたいと考えております。以上でございます。 ○議長(常泉健一君) 教育長 古谷一雄君。